2007-01-01から1年間の記事一覧

『私たちがやったこと』

先日、ディズニーランドに行ってきました。ナイトメア好き(ホーンテッドマンションが期間限定でナイトメア仕様になっていたんですね)の連れのたっての希望と、無料のチケットがあったので。私はそれほどテーマパークに興味がない人間なので、15年ぶりぐら…

『建築は詩』

建築は詩 建築家吉村順三のことば100 [ 吉村順三 ]ジャンル: 本・雑誌・コミック > 資格・検定 > 技術・建築関係資格 > 建築士ショップ: 楽天ブックス価格: 1,728円 吉村順三という建築家を私は全く知らないのですが、彼の言葉を集めたというこの本の題名に…

後任が決まりました

…前回の日記は8月ですか(呆)。 とりあえず、元気です。ヘコヘコ働いております。休みはあんまりないです。 何から書けばいいかよくわからないので、とりあえずまたメモ書きから。 やっとこさごはん鍋を買いました。独りもんには保温機能は要らないので、お…

Memento mori.

医療崩壊―「立ち去り型サボタージュ」とは何か作者: 小松秀樹出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2006/05メディア: 単行本購入: 7人 クリック: 180回この商品を含むブログ (147件) を見る 虎ノ門病院の泌尿器科の先生が執筆された本。 立ち去り型サボタージ…

Otona, but Kawaii Nippon

今日はいつも通り仕事だったのですが、お昼にちょっと外へ出たら暑いなんてものじゃなかったですね。というより熱い。しかも逃げ場のない熱さ。なのに靖国近辺はものものしく警備をしていて、そうか今日は敗戦記念日だったと気づきました。 そんな話を電話で…

気になる部分とねにもつタイプ

というのは私のことでは(多分)なくて、こういう本を読んだという読書メモです。一昨年ぐらいに話題になったらしいエッセイであります。 著者はアーヴィングなどの現代アメリカ文学の翻訳をしている方で、『ねにもつタイプ』のあとがきで「けっして私本人が…

民は愚かに保て

選挙の結果が出ましたね。前評判通り自民大敗民主躍進でしたが。 昔、選挙の開票業務のアルバイトをしたことがあります。 これが案外誤字脱字が多いのですね。 例えば、 民主堂 (党と堂を間違える人は少なくなかった) イエスまたよし (…いや、わかるけど…

『キスなんてだいきらい』

靴を左右履き違えたり、服を前後反対に着ることが多い子どもでした。 姉は注意されるとすぐに直したというから、そういうところに全く無頓着な性格なのでしょう。それは長く続いて、中学生や高校生の頃も襟が内側に入っているなんてことがよくありました。気…

堂々巡りの果ての朝に

うずくまっている人の背中に鍬か鋤かなにかを振り下ろす真似だとか、 植木鉢をベランダから落として粉々にしてしまったりだとか、 足元がおぼつかないと感じていた時に美しい音楽を美しいと思えて本当によかった。 それだけを繰り返し、頼りにしていました。…

あなた任せなバトン

はなさんちから頂いてきました。 こういうニッチなことって誰も聞いてくれないので、つらつら書くのは気持ちいいです。 チョコは明治のガルボ。 ポテチはのり塩かなぁ? カールはよくわからない。 せんべいは豆が入っていると嬉しい。 缶コーヒーは飲む機会…

禁断のプレイ

いきなりこんな話で恐縮だけど、家のトイレには便座カバーをしません。 便座カバーを履かせるのがオムツをさせているかのようで不快だからなのですが、ふと誰に対しておむつプレイをしている気分になっているんだろうと思いおむつプレイで検索してみたら、出…

近くにありて

先日のお昼にラーメンを食べてきました。チャーシューが柔らかく独特の風味もあっておいしかった。八角が入っていたのかな?煮玉子もスープもとろりとしていてまた食べたくなりそうです。 でもねぇ、その店すごく並ぶんですよ。勤務地を言うとああ、近くにお…

そろそろはじめましょうか。

もう半年以上間があいてしまいましたが、それでもぽつりぽつりと来てくださる方がいらしたようで なんとかまた書きとめていこうと思います。 停電の夜に (新潮クレスト・ブックス)作者: ジュンパラヒリ,Jhumpa Lahiri,小川高義出版社/メーカー: 新潮社発売日…

おめでとう

『送還日記』と『ディア・ピョンヤン』を観て、顔ではにこにこしていても後ろ手で突っ立ったままの人よりか対岸から怒鳴り散らしながらでも腕を精一杯伸ばしてくれる人がいいな、と思った。 友人と夜桜能の日取りを話し合いながら、そういえば『停電の夜に』…