『さよならCOLOR』
不治の病に冒された初恋の人を救おうとする医者の話。
竹中直人、くどい…。昔話というか彼女に自分を思い出させようとするくだりが長すぎやしませんか?話の運び方もずいぶん都合がいいように見えました。
ただ女性陣はよかったように思います。原田知世、こんなに美人だったっけ!?彼女の「雨のプラネタリウム」は最初に覚えた歌謡曲のひとつだったので(もちろん今でも歌えるもんね)、ちょっとした驚きでもありました。あとモデルの雅子も情のない感じがはまっているなあと思いました。他の映画でも観てみたいです。
- 出版社/メーカー: ハピネット
- 発売日: 2006/04/28
- メディア: DVD
- クリック: 35回
- この商品を含むブログ (153件) を見る